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続オルオル日記

おばあちゃんになって読み返すためのメモ

ピタリ賞で解脱 フライト編

前回天候不良で日程変更した福岡⇆千歳の再フライトは12月24日クリスマスイブ。当日11時過ぎにANAラウンジに到着すると、前回振替の手配をして頂いたスタッフの方から素敵なプレゼントをいただきました。前日、前々日は天候が悪く千歳行きは欠航になっておりとても心配していたこと、今日は通常運行なので朝から安堵したことを伝えてくださりグッときました。

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あまりにもグッときてしまい、千歳の状況など聞きたかったことも聞けずじまいでしたが、万が一途中で引き返したり羽田に着いたとしてもそれは致し方ない。今日はANAに乗るのだ!と心を決めた瞬間でもありました。でもそこから私の情緒は揺れに揺れることになります。

11時55分、定時より10分遅れで出発してからCAさんから昨日、一昨年から欠航が続きご迷惑をおかけしましたというお詫びがありました。続いてベルト着用サインが消えた後機長から14時5分の到着予定とのアナウンスがありホッと胸を撫で下ろしました。が、しかし。

13時40分頃またもや機長のアナウンスがあり、管制塔から青森で50分の待機を命じられたこと、羽田へのダイバートの可能性もある事が伝えられました。乗り継ぎは14時25分発です。福岡行きが定時運行なら帰れません。しかも羽田へのダイバートならピタリ賞の夢も水の泡です。がっかりですが想定内、致し方ありません。他の乗客の方達も驚くほど静かです。ため息すら聞こえてきません。道民の方の民度の高さと雪に対する深い諦めのような気持ちを感じました。

14時45分ふたたび機長からのアナウンスがあり千歳への着陸許可が出たのでもうすぐ着陸態勢に入りますとの連絡があり、15時に千歳空港へ着陸しました。しかし駐機場で待機命じられており到着ゲートには入れませんでした。この時点でメールに乗り継ぎ便が15時発に変更になった連絡が入り福岡に戻ることは諦めました。CAさんに乗り継ぎ便は15時発みたいですと携帯画面を見せると、まだ混乱しているためその情報も正しいかどうかわかりません、お客さまの他に2名同じ行き先の乗り継ぎのお客様がいらっしゃり確認しておりますのでお待ちくださいと言われました。え?あとふたり福岡⇆千歳?ここから私の脳内で修行僧当てクイズが始まりました。プレミアムクラスに乗っていると仮定して満席の21席から私を除いた20人の中にふたりの修行僧。私の席から見える範囲だけですが、あの人かな?いや、この人かな?とかなり時間を潰す事ができました。

15時40分、ウォレットに乗り継ぎ便の出発が16時半に変更になったという連絡が入りました。まだ私の飛行機は千歳にいた!帰れる!やったと思いCAさんに携帯画面を見せたところ、この飛行機がそれまでに到着できればよいのですが…とのお答え。せやな…。

16時15分到着。乗り継ぎ便に置いていかれないように地上係員の方を探しましたが誰もいません。ウォレットをタッチして発券したいのですが置いてある機械にも電源が入っていません。仕方がないのでそのまま到着出口から出て、出発口から再度入ろうとした私の目に飛び込んできたのは人、人、人。人が多すぎて前に進む事ができません。もし今まで一度も搭乗手続きをしたことがなければ場所がわからなかったかもしれません。JALANA の乗り継ぎ経験が生かされました。私はプレミアムクラスなのですんなり入れましたが一般の検査場は並ぶだけで体力を消耗しそうな行列ができていました。そして検査場で私の前に並んでいたふたりは先ほど同じ便に乗っていた方々。さすが!早い!そしてふたりとも正解(笑)

17時半、すべてのお客さんを待って千歳→福岡便は出発しました。CAさんから何度もお詫びがありましたがお疲れなのはCAさんの方だなとつくづく感じました。福岡空港に到着したのは20時15分。なんとかイブ当日に私の解脱とピタリ賞は無事確定しました。

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